しんきん走遊会
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浦佐参加します。 片岡さん、片桐さんよろしくお願いいたします。 暑さと坂でうんざり、というか心が折れる大会ですが、 レース後のスイカや米、酒は本当においしいです。 2周目に向かうところが正直山場といっても過言ではないです。(笑) 一緒に楽しみましょう!!! ■田中さんへ 明日のトレイルに参加します。 ■大会参加報告 浜頓別の北オホーツク100kmに参加してきました。 結果から申しますと完走できず。70kmの関門にひっかかった、 というか自衛隊のジープに乗りたくてのせてもらったというか・・・(汗) 大会は、宗谷岬の南東、稚内から92km程度離れた 浜頓別というところで行われました。 昔に比べると最近はLCCのおかげで非常に格安で行けると思います。 ※やはり遠征なので2、3万程度はかかりますが・・・。 この大会の見どころはなんといってもエヌサカ線という 平坦な上ほんとうに真っ直ぐな直線が続く道で、 道の先に消失点があるぐらいのところです。(バイカーには有名?) 今回は残念ながら一時雷雨警報が出て、 場合によっては大会中止となるような天気だったため、(結局ずっと雨) 景色はかなり悪い状況でした。。。 コースは非常に平坦で最高地点で60mぐらい。 40kmあたりは浅芽野台という10mぐらいの アップダウンがくりかえされるのと、 60km付近からのアップが少し気になりますが、 アップダウンがツライという感じはそれほどしません。 前半50kmを6時間半、後半50kmを7時間半でいく予定でしたが、 水間のランニングの根幹(?)をなす、アミノ酸を持ってき忘れるという 痛恨のミス(言い訳)をやらかし、稚内で急きょアミノ酸を(ちょっと)購入。 ※失礼な言い方ですが、稚内や浜頓別は意外なほど?栄えていました。 特に稚内駅などは、駅付属施設に映画館がある超豪勢な作りです。 浜頓別は確認していませんが、ドラッグストア(でかい方)は稚内にあります。 しかしアミノ酸の摂取計算をかなり誤っていて(言い訳)、 いつもの摂取量の半分で走ったところ、前半の予定6時間20分程度と守れましたが、 50kmラストで急激に速度がダウン。 後半すぐからキロ9分を維持できていないことに気が付き(実力相応) 50km×9分=7時間半なので、あれ、完走できない??? ということにすぐに気が付いてしまい、・あれ?・・なんだか・・・、と、 心が折れはじめ(豆腐メンタル)、70kmの関門が難しい状況に。 このあたりで、戦略目標(?)は自衛隊のジープが収容車であったので、 ジープに乗ろう!(ウルトラ完走どこいった?)になっていたので、 65kmの折り返しで収容車を見つけ、手を挙げ乗り込むことに成功!!! ちょっと感動しました。(謎の感動) 途中までは人生初のサブ14を確信していたんですが、残念な結果となりました。 しかし、7月最後とはいえ、浜頓別は寒い。 雷雨警報のでた今年ぐらいなのかもしれませんが(一応かぶる用の水が給水ごとにある) 55kmあたりからの海岸線を進む道は、雨が降っていたのもありますが、 風が強く歩くにはかなりつらかったです。(普通のランナーは歩きませんけどね) 経験者と思われる水間あたりのド底辺層?(失礼!)はみなさん結構厚着でしたね。 平坦さでは、サロマには負けますが(サロマは40m級のアップダウンがすこしあるだけなので) エヌサカなど見どころはいっぱいなスピードコースといって過言なしです! よかったら皆様も是非!!!
管理人 :
石川